馬本を読む

競馬に関する本を紹介するブログの予定です。マイナーなノンフィクション中心、馬券本は基本読まない。

2021-12-19から1日間の記事一覧

柴田哲孝『たった一瞬の栄光』(祥伝社)1999年

競馬を始めてから一番最初に読んだ競馬関係のノンフィクション。著者の柴田哲孝について、下山事件のノンフィクションや何やら小説を書いているのは知っていたが、競馬関連のノンフィクションも多数書いていたとは知らなかった。 本文は全5章で、1章につき3…